旧北陸鉄道 アルミカー 6010系
北陸鉄道 旧加南線終点の山中駅近くにある山中温泉は、鎌倉武士が一羽の白鷺が傷めた足を小さな流れで癒しているのを見つけたことがきっかけで発見されたとの伝説があり、この車両はそれにちなんで「しらさぎ」号という愛称がつけられていました。
写真は
大井川鐡道で第二の人生を過ごす6010系
大井川本線 家山−抜里間 1984年4月撮影
アルバム: 陸上交通
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コメント (2)
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30年以上前の写真をスキャナーで取り込まれたのでしょうか。
レタッチもされたのでしょうがずいぶん綺麗ですね。2020年4月12日 15:07 Lao (7)
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Laoさん、早速の閲覧とコメントありがとうございます。エクタクローム ER(ISO 64)で撮ったものをCanonのインクジェットプリンターのフィルムスキャンを使って褪色補正、輪郭強調設定でスキャンしました。それから、PC上でのLightroomでの現像時もシャープネス補正などしてます。
しかしやはり最大の要素はフィルムでしょうね。粒状性は申し分なくまたしっかり色が残っているので仕上がり良好です。
当時コダクロームと併用していましたがそれに比べてこちらはコントラストがソフトな傾向にあるのも好影響なのかもしれません。
私の撮影スキルの未熟さのせいでショットの歩留まりが悪いのが最大のネックです。汗2020年4月12日 16:05 INO (4)
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